2019北海道ツーリング2日目 礼文島から稚内 ~離島の絶景~

海へ下る岬の舗装路脇に、荷物を積んだ大型バイクが停まり、青空と雲が広がる海岸道路 北海道ツーリング
離島+絶景=大勝利

強風だったキャンプ場で迎えるさわやか?な朝。
時折テントの内壁が顔に張り付きましたが、私は元気です。

顔も洗い、さて撤収。
なんだけど、テント類の収納袋が全て無くなっている・・・
袋の類は余分のペグを重りにして、テントの前室に置いていた。
しかし、あまりに風が強く吹くので一晩の内にさらわれてしまったようだ。

キャンプ場内を30分かけて捜索するも発見出来ず。
やむを得ず適当なビニール袋にテントを放り込んで撤収。

結果としてゴミのポイ捨てに近似の行為をしてしまった(´・_・`)反省。
久種湖畔キャンプ場は管理人さん達の人柄も良く、キレイで快適な場所でした。


礼文島の北端、スコトン岬。
スコトン岬の海を望む道路脇に停めた荷物満載のバイクと、沖の島と白波
雲の多い空の下、スコトン岬から見た海と低い岬、強風になびく海岸の草地

売店で食べた利尻昆布ソフトクリーム。
売店の店内で手に持った利尻昆布ソフトクリーム、背景に商品案内の看板
昆布茶のような味かと想像したが、なんとなく緑茶っぽい味。

それにしても良い天気。
礼文島の草地に挟まれた直線道路、正面に海が見えるツーリング中の車窓

澄海岬。
澄海岬の木製標柱と石畳の展望スペース、背後に青い海と岩場の海岸

礼文島の最果て感が強いのは樹木がないからだろうか。
澄海岬から見下ろす岩の尾根と入り江、青い海に白波が立つ礼文島の海岸

売店にてタコザンギ。
黄色い衣の串刺しタコザンギを発泡トレーに載せ、売店の掲示前で手に持つ

これぞホントのたこ焼き(=∀=)
透明パックに入った吸盤の見えるゆでたタコの切り身、木製テーブル上でふたを開けた状態
うーん、日本酒が欲しい!(下戸)

昨日見つけたお気に入りスポットを再訪。
荷物を積んだバイクが礼文島の海沿いに停まり、草地越しに海と丘陵が見える
礼文島の海沿いの道に停まる荷物満載のバイク、青空と海に囲まれた岬の風景
礼文島の海沿いの道脇に停めた荷物満載のバイク、前方に下り坂と青い海が広がる

漁協が運営している「うにむき体験センター」へ
木造外壁の建物に掲げられた礼文島うにむき体験センターの看板と入口
「やるの?今は時季外れで身が痩せてて美味しくないよ。」
とは漁協の人の弁。だから商売w

生きたウニを自分でズコッとやってパカッとします。
中身を全て取り出してもウニの殻がウニウニ動く不思議。
うにむき体験センターのステンレス台に置かれた、黒いウニと赤い殻むき道具
まあ確かに身は痩せ気味で、味は濃厚さに欠ける感。
しかし、あっさりと爽やかな塩みと甘みで十分に旨い。
このレベルで美味しくない判定・・・道民おそるべし。

島をウロウロしていたらすっかりお昼時。
「炉ばた ちどり」さんへ。
礼文島の炉ばたちどりの店先に、荷物を積んだバイクと白い車が停まる外観

名物、ホッケのちゃんちゃん焼き。
炉ばたちどりの炉端で、開いたホッケにネギ入り味噌をのせ炭火で焼いている
関西人の私、生のホッケを初めて見ました。

身の薄い尾の方から焼けていくので、火の通った所から順次いただきます。
常に熱々ながらも火が通りすぎない合理的な食べ方で感心しました。
ホッケのちゃんちゃん焼きの炉端前に、ご飯、味噌汁、漬物の小鉢が並ぶ席
特製のネギ入り味噌が仲人となり、ホッケとご飯を最高にマッチングさせます。
う~む、大変満足度の高い逸品でございました。

ホッケの脂から発生した煙がウェア類に強烈に染みこむのが唯一の欠点でしょうかw
食後の腹ごなしに島の南側を探索。

奇岩の名所、地蔵岩。
礼文島南部の海岸に立つ地蔵岩と、波が打ち寄せる黒い岩場の海岸線
島側の岩と海側の岩を一対の手と見立て、合掌している様から地蔵岩との由。
何がどう地蔵なのか?うろこ岩では?とか思ってましたが、なるほど。

絶妙な曲線の桃岩。
桃台猫台展望台付近から見る桃岩と海沿いの集落、草地の丘陵が広がる風景
桃台猫台展望台からの絶景。

桃台猫台展望台から見下ろす礼文島の海岸線と岩山、集落沿いに白波が寄せる風景
桃台猫台展望台周辺の駐車場と桃岩、礼文島西岸の海岸線を見渡すパノラマ

かの有名なユースホテル「桃岩荘」
礼文島の海沿いに建つ桃岩荘ユースホステルと周囲の草地、入り江の消波ブロック
さて当初の構想では礼文島にてトド肉を実食し、糠ホッケを入手する予定でした。
が、残念なことに今回はどちらにも縁がなく・・・。
少々の無念さと名残惜しさはあるものの、礼文島とはここでお別れ。

利尻島経由稚内行き(乗船時間170分)のフェリーに乗り稚内へ戻ります。
え?なんでそんな非効率な便に乗るかって?
それは既に一便乗り損ねてるからさ!ハハ!


ぼんやり島やら海やらを眺めているといつの間にやら稚内に到着。
景気づけに一杯。
フェリー到着後の屋内で手に持たれた、赤いラベルのわっかない牛乳の小瓶

フェリー乗り場の対岸は防波堤ドーム。
稚内港の岸壁に停まる荷物を積んだオートバイと、対岸に延びる防波堤ドーム

稚内の書店でツーリングマップルを購入し、「稚内森林公園キャンプ場」へと向かう。
今宵のキャンプ地は予約不要インアウトフリーのステキ物件。

道中にエゾシカの団体と遭遇。
稚内森林公園キャンプ場へ向かう途中の芝地で、海を背に草を食べるエゾシカの群れ
稚内森林公園キャンプ場の草地に立つ角のあるエゾシカと、手前の青い屋根の手洗い場
この辺りのエゾシカは随分と人に慣れている様子。
まあ奈良公園ほどでは無いけれど。

そしてキャンプ場にもシカがいて、8mぐらいの距離で設営していても逃げない。
日没前になんとか設営を完了し再び街へ。

稚内の夜景。
手前に笹や木々が茂る高台から見下ろす、稚内の港周辺の建物と街明かりの夜景
夜の稚内港沿いに続くアーチ状の防波堤と、歩道脇に停めたオートバイ

飲食店や土産物屋が入る商業施設、「稚内副港市場」
夜に明かりがついた稚内副港市場の入口と、前に置かれた大きな錨のモニュメント
こちらのスーパー銭湯「稚内天然温泉 港のゆ」でひとっ風呂。
海風のあたるロケーションと身体が良く暖まるタイプの温泉は相性GOOD。
でも閉店21時はちょっと早い気がする。

「ロシア料理 ペチカ」にて夕食。
夜のロシア料理ペチカの外観、明るい窓と店名看板が見える木造風の店舗

ピロシキとロシア漬け
ロシア料理店の卓上に並ぶピロシキ、ロシア漬け、サワークリームとグラスの飲み物
ピロシキは油で揚げていないタイプで中身の挽肉の味が引き立っている。
ハーブ入りの酢水で漬けた漬物(アグレツ)はなかなかの美味。
サワークリームとも相性良し。
ロシア漬けという呼称が市民権を得ているのが興味深い。

ボルシチ。
木のテーブルに置かれた深皿のボルシチ、赤いスープにサワークリームと刻みネギ
サイケデリックな見た目だが優しいお味。

ウズベク風焼肉
木のテーブル上の皿に盛られたウズベク風焼肉、ラム肉とポテト、焼きピーマン
ラム肉を焼いた素朴ながらも力強い一品。

お腹も満たされたのでキャンプ場にリターン。
キャンプ場で見上げた満天の星空、暗い夜空全体に星が広がり天の川が淡く浮かぶ
この日のキャンプ場は満天の星空。

最高。

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