2017東日本ツーリング4日目 喜多方~大内宿~東照宮~長野

澄んだスープのラーメンに厚切りのチャーシューがのった、卓上の丼 東日本ツーリング

朝、目が覚めるとなかなか良い天気。
いそいそと出発し、喜多方を目指して北上。

朝7時より営業している喜多方ラーメンのお店『坂内食堂』へ
灰色の外壁の下に黒いのれんを掲げた坂内食堂の店先、左に赤い自販機と掲示物
店内には地元民らしき方々がたくさんいて、流石は人気店といった印象。

どんぶりの底が見えるスープに縮れた太麺が特徴的なビジュアル。
木目の卓上で、澄んだスープに太い縮れ麺と厚切りチャーシューがのったラーメン丼
麺は太麺だけあって食べ応えがある。
スープはあっさりだが塩気が強い。北国だからだろうか?
クセや臭みがなく、「なるほど、これなら朝からでもありだな」という感想。
このスープ、オリーブオイル入れてフランスパンと合わせてもイケそう。
そんな事を考えながら完食。

喜多方からは再び南を目指す。
が、うっかり会津若松市内を突っ切るルーティングをしてしまい時間をとられる。
まあ、おかげで鶴ヶ城をチラ見できたけど・・・

県道131号線をクネクネ走って『大内宿』へ。
山あいの分岐路脇に「ようこそ大内宿へ」の案内看板、左右に道路と畑
写真左側の傾斜地にバイクの駐輪場があり、宿場入り口まで徒歩5分といったところ。
ちと遠いけどまあ、観光地に公式のバイク置き場が有るだけでも有難いっすな。

茅葺屋根の葺き替え作業を目撃。
茅葺き屋根の上で作業員が葺き替え作業をする、周囲に緑の木々と民家
全員高齢者のように見えるが、なんとも達者な足腰。

集落の奥に神社があり、そこの高台から穴場スポット的な景観が拝めます。
木々の間から見下ろす大内宿の通り、茅葺き屋根の家並みが山あいに続く
今でも大名行列が往来していそうな良い雰囲気。

怒涛の買い食いラッシュ。(カロリー控えめ?)
玉こんにゃく。
山あいの民家前で串に刺した三つの玉こんにゃくを手に持つ、背景は未舗装路

イワナの塩焼き。
串に刺した大きな塩焼きの魚が、畳敷きの台に置かれた白い皿に載っている
かなり大きいイワナで、不思議とサバに似た味がした。

『しんごろう』なるファーストフード。
串に刺さった丸い焼き物が、屋外の土の広場と木製の台を背景に立てられている
焼きおにぎりと五平餅の中間地点といったところ。

さて、大内宿といえば『ネギそば』とも言われる『高遠そば』。
あの、ネギ1本でソバを食べるスタイルの罰ゲームのヤツです。

が、たまたま入ったお店が平日の微妙な時間だったためか、
開店しているのに店員がいないという牧歌的状況。
空腹でもないし、朝も麺を食べたし、まぁいいかと大内宿を後に。

さて、国道121号に合流しさらに南進します。
不運なことに前方に大型トラックが3台。
微妙なペースで延々と国道を流していると、県境のトンネルへ。
トンネルを抜けるとそこは雨だった。嘘だと言ってよ栃木県!

おまけに分岐を見逃し国道を反れて県道400号線に。
ならばと有料道路のもみじラインに挑んでみた。
が、有料かつウェットだと特に楽しい道ではなかった。
いやまぁ、ウェットでも楽しい道ってどこだよって話ですが。

人生初の『日光東照宮』。
日光東照宮境内の木造社殿前で、三猿などの彩色彫刻を傘の人々が見上げる
有名な、見ざる言わざる聞かざるの三猿。
硬直した組織での処世術でしょうか?(違います。)

これは・・・やたら弾幕を張るタイプのボスキャラ?(違います。)
金色や赤緑の装飾が密に並ぶ日光東照宮の建物軒下を、下から見上げた構図

配色にどこか懐かしさを感じるのは、私がSD頑駄無の世代だからかも。
雨の東照宮境内で、赤い社殿と金色の屋根飾りの奥に杉林が霧でかすむ

なんでしょう、豪華な工芸品の延長線上にあるような建築物群という印象。
雨の石段を傘を差した参拝者が上り、左右の社殿と大きな杉に囲まれている

東照宮の後は『足尾銅山』へ。
だけど、営業時間を勘違いしていたようで間に合わず。
またいずれ訪問しましょう。

気を取り直し、今晩の寝床を探します。
初めは草津あたりで温泉でもと思いましたが、ざっくり検索してもヒットしません。
長野市で1室見つかったので、ちょっと遠いけど日程的にも好都合なのでそちらへ。

ここ数年、海外からの旅行客も多いからか、ホテルは当日予約だと厳しい事が多いですな。
自分の様な無計画一人旅の人間だと、やはり野宿セットは積んでおいた方が良いかも。

バビューンと高速道路で長野市の『アイランドホテル』へ。
こちらのホテルの大浴場は白馬から温泉を運んで来ているそうで、
期せずして本日も温泉にありつけました。

晩御飯を探して街を徘徊し、適当にてラーメン屋に入るも味はいまいち。
口直しに居酒屋『名物東京やきとん』に入り、2夜連続で馬刺しなどを食す。
木のカウンターに、薄切りの肉刺しと薬味、たれ、氷入りの飲み物が並ぶ居酒屋の卓上
焦げ目のついた串焼き数本が、角皿に並び、奥に肉刺しの皿が見える居酒屋の卓上
鉄鍋の卵料理と、卵黄入りの小鉢、つくね風の丸い焼き物が並ぶ居酒屋の卓上
ふりかえって考えれば、かなり食べ過ぎである。

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