北海道最終日、札幌のビジネスホテルから遅めのチェックアウト。
物見遊山に街をバイクでウロウロ。
さすが大都会。信号と車の密度が高く非常に走り辛い。
テレビ塔の前を通過し札幌市時計台を探すがなかなか見つからない。
というか時計台に気付かずにその周囲を3周してようやく発見した。
なんだか写真を撮るのも面倒くさくなりそのまま撤収。
存在感なさすぎでしょ(^_^;)
う~ん、北海道庁旧庁舎の方がよほど味わいがある。
気分を新たに札幌場外市場へ。
場外市場は品揃は良いようなのだが、いかにも観光客狙いといった雰囲気がある。
まあ各店で色々試食させてくれるので、好みの味のイクラを見つけるのには便利だった。
少々歩き疲れたので「北のグルメ亭」という店舗でお昼ごはん。
時鮭とイクラの丼を頂く。
食後も市場を散策し土産の品を買い込んで発送。
そして羊ヶ丘展望台へ移動。
丘から街を眺めたり、館内で雪まつりの展示を眺めたりとマッタリ過ごす。
札幌といえばクラーク博士と「BOYS BE AMBITIOUS」なわけですが、
こちとらもうオッサンなので体脂を抱くのが精一杯なのです。
てなわけでオーストリア館で3時のオヤツ。
ラム肉の串焼きとエゾ鹿のナンドッグ。さらに牛乳。
肉の満足感にナンのボリュームと歯ごたえが良い塩梅。
腹も膨れたので出発するが、フェリーの時間にはまだ少々早い。
ということで支笏湖に寄り道。
その後、コンビニで買い出しなどしていると良い時間になったので苫小牧東港に向かう。
日没とともに濃い霧が発生。走りながらだと道路看板も良く見えない状態に。
若干ルートに不安があったものの無事にフェリーターミナルに到着。
今回も電子決済でスムーズに手続きを終え乗船。
帰りの船はスカスカでバイクは4台。
寝台に移動すると十人部屋に自分ひとり。
多少は疲れていたらしく出港後すぐに気兼ねせず就寝。
翌日は若干の船酔いになったらしく、大人しく寝ていたらあっという間に敦賀港到着。
後ろ髪を引かれながらもフェリーから降りる。
またしても雨が降っていた。
以下グーグルマップ
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