SWモテックハンドガード DL1000A

バイクパーツ・バイク用品
もうちょっと風防が大きいとより完璧

個人輸入していたSW-Motechのハンドガードhpr-00-220-10200-b
これが到着したのでストロームに装着しました。
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バークバスターのOEMだこれ

純正品は樹脂の風防だけなので、立ちごけ等で安易に破損します。
風防そのものは安価なのですが、レバーの損傷を防ぐ事はできません。
その点、モテック製ならば金属の骨でガッチリとレバーを守れます。

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とんがってるVストと、丸みのあるハンドガード。
外見的な相性が悪いかと思いましたが、可もなく不可もなし。
って感じですね。

メーター周辺とのクリアランスも問題ありません。
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以下は作業手順。

まずは純正のバーエンドとゴムブッシュ、ワッシャーの取り外し。
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バーエンドは鬼トルクで締まっている事も多いですが、
Vストは意外にすんなり外れました。

取り外した部品は保管しましょう。
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次にDL1000Aに必要な部品をピックアップします。
説明書は旧型DL1000のものでしたが、同じ部品構成で大丈夫なようです。
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ピックアップした部品をあらかじめガード部分に組み付けます。
IMG_20140811_194653 (2)
風防の部分もこの段階で取り付けています。

ハンドルにハンドガードを組み込みます。
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仮組みなので自重で動かない程度にバーエンドのボルトを締め込みます。

ハンドガードとエルボ、クランプを仮組みしていきます。
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慎重に作業しないとハンドルバーの塗装が剥げます。
僕はそうそうに諦めましたw

エルボとブレーキホースのクリアランスがかなりきわどいです。
しかしリザーバータンクを動かさなくてもなんとかなりました。
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位置関係が決まったら全てのボルトを本締めします。
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全体を確認しておかしな所がなければ終了。

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