もう二週間近く前になりますが、岐阜基地航空祭に行って来ました。今年は来場者11万人だそうです。岐阜はメイン会場では終始逆光になるので、写真が残念なカンジに。
輸送機の新旧弐号機が仲良く鎮座。XC-2輸送機の実物を見れてウハウハである。
カワサキのバイクはとんがってるけど、カワサキの飛行機は丸っこいの法則。
空挺降下用のブチ穴付き防風板が軍用機らしい。
F-2Bの2号機、塗装以外にも量産機と異なる仕様の外見。エスコン的アングルで撮ってみた。
ファントム爺さんはまだまだ元気である。というか引退させてくれない。当初の計画通り150機弱のF-2を調達していれば、今日のグダグダは回避できたかも知れない。
研究・開発・試験を生業とする基地なので、テストパイロットたる彼らの平均年齢は高いと思われるが、見事な飛びっぷりである。
岐阜名物の異機種大編隊。そう遠くない将来にC-2も仲間入りすると思われる。
KC-767とF-15による空中給油デモ。タイプミスで宮中給油と打ってしまった。どういう状況だ。
無塗装銀地が印象的なC-1FTB。C-1輸送機の初号機であり、各種航空機搭載品の試験母機として運用されている。コクピットや窓からクルーが手を振ってくれているが、大型機だとなかなか気付いてもらえなかったりする。
ブルーインパルスによる曲技飛行。いつも素晴らしい演技である。が、ちょー眩しい。岐阜で見るならサングラスが欲しい。
T-2CCVの画像を編集ソフトでいじっていると、ビビットなカンジになってしまった。
ほんの一握りとはいえ、残念な人達もいるもんだ。そしてこの巨大施設はなんぞ?
岐阜基地に隣接する川崎重工岐阜工場。周辺のバイクショップ、カワサキ製品のラインナップが充実しまくりである。さすがお膝元。
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