静岡の航空自衛隊浜松基地の航空祭エアフェスタ浜松2011に行って参りました。
浜松名物?の警戒機3兄弟。
末弟の警戒監視範囲は半径数百メートルだと思われますが、詳細は防秘です。
E-767には浜松市のマスコット家康くんが。
うなぎのちょんまげにみかんの紋、鍵盤の袴と盛り込んだデザインになっています。
航空救難団浜松救難隊のUH-60J
機体両側面に富士山と「がんばろう日本」のメッセージを配したスペシャルマーキング仕様。
ピタっと決まるホバリングや、鼻先を中心に向けたままの定常円旋回など、救難ヘリパイの練度の高さがわかる展示飛行でした。
同じく救難隊のU-125A
中の人と機種の暗視装置がこっちを見ています。
大粒の雨の中現れて去っていったF-2。
雨を嫌って屋内や木陰に逃げていた人々が、凄まじい爆音に引き寄せられて屋外に戻って来る。
というハーメルンの笛吹的な光景が見られました。
E-767がお皿を回しながら、かっ飛びます。
キュイーンってな排気音がメカメカしくて心地よいです。
ヘリを交えた異機種編隊飛行。
実はヘリはホバリングしてます。
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