もう昨日の事になりますが、和歌山港にてこんごう型イージス艦 ちょうかい が一般公開されました。同時に陸の車両も少数ながら展示されていましたのでちょっくら行ってきました。
…が、寝坊したのでちょうかいにはあがれませんでしたorz
DDG-176ちょうかいは海上自衛隊の艦艇の中でもデカイ部類なのですが、艦橋周辺のずんぐりした造形も合わさって見た目の巨大感がすごいです。
外板は結構ベコベコに見えます。それにしてもなんという絶壁。まるでチハ(ry
陸上自衛隊のワークホース、高機動車です。
車内が解放されていたので子供が絶えず占拠している状態でした。
なかなかイケメンな軽装甲機動車です。
軽装甲機動車には海の中の人も興味があるようです。なお窓枠に使われているダンパーは、バイクや車好きの方ならご存じなTOKICO製でした。
ある意味で本日最大の収穫。陸自の車両の中でもレアな存在の94式水際地雷敷設装置が展示されていました。
これは水陸両用の車体に多数の機雷を搭載し、海岸線を航行しながら機雷を設置していくことで、敵勢力の上陸を阻止するための機雷原を短時間に構築できる装備です。日本的な防衛手段ですね。
運転席には金比羅宮の札が貼ってありました。航海安全ですね。
デフォでは機雷を搭載している後部デッキですが、本日は災害派遣仕様の鉄かごを積載していました。恐竜のオリのようなかごに最大で30名を収容し水上を航行できるようです。どういう場面で使うのかイマイチ想像できません…大規模水害?
水際さんのおしりです。なんかコミカルです。っていうかこんなデザインのロボットがいたような気がします。
120mmRTはコリメーターを覗くと日章旗が見えるようにセットされていました。
メディーーーック!!
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