ラジエターコアガード装着　V-ストローム1000

洗車なんかのついでにラジエターを観察すると冷却フィンがちょこちょこ潰れてます。
不可抗力以外では舗装路しか走らないスポーツバイクでもそんな状態でした。
たぶん前輪の跳ね上げた小石が当たったり、昆虫がぶつかったり。

アドベンチャーバイクはより未舗装路を走る機会が多いかもなので要対策です。
購入したのはR&Gのステンレスラジエターガード。
ステンの薄板ではありますが、小石程度の衝突には十分対抗できそう。

メッシュタイプのコアガードと比べる大きな隙間がちょっと気になる。
あとラジエターの冷却性能への影響も気にはなります。
5年以上問題なく使用しているので実用上の問題は無いと思います。

付属のスポンジはコマ切れにして貼ってみました。
この貼り方で良いのかよくわかりませんｗ

あと、コアガードのエッジで指を切らないように注意です。

ラジエター上方2本と下方1本のボルトを外して、

・・・当然ですが、ラジエターのボルトを全部外すとラジエターがズレます。
ホース類ともメタルバンドで固定されているので自重で脱落する事はありませんが、
再度ボルトを締める際には穴の位置が合わずに苦労します。

コアガードを装着し、ボルトを戻します。
サイドスタンド側の一角はタイラップで固定するようです。

このステンのラジエターガードは独特の色合いなので、
見た目が好みではないと感じる人もいそうですね。